2021-01-01から1年間の記事一覧
◎クロノジェネシス 暮れの開催で馬場コンディションも悪く、トリッキーなコース形態である中山2500m 今回のメンバーを見た中で最もコースへの適性が高く、また能力についても現役トップであることは間違いない海外帰りでタフなレースであった凱旋門賞明けで…
◎チュウワウィザード 前年はゴールドドリームやクリソベリルといった実力馬に勝利しており、一昨年も下手乗りでも4着とこの舞台が合ってる前走は骨折+海外帰りでの3着、衰えは見えない ○テーオーケインズ▲クリンチャー△カフェファラオ△オーヴェルニュ△イン…
◎オーソリティ 東京成績3-1-0-0、G1では苦戦が続いてるが全て右回り前走のAR共和国杯では、怪我明けかつ57.5 のハンデを課せられたものの圧勝マークはコントレイルに集中するであろう今回のレース、ノビノビと競馬が出来るのも好材料時計勝負となると若干分…
◎レイパパレ ハナを切っても2番手でも問題ないと判断。有力馬2頭は輸送や間隔が短い事、状態が怪しいとされているため、この馬が筆頭と考える。距離についてはやはり2000以下がベストとは思うが、これはあくまで牡馬混合の一線級との戦いであってこのメンツ…
◎グランアレグリア 府中の適性という面ではこの馬が抜きん出ている大阪杯で4着となり、馬場と距離への適性を問われる結果となったが、実質ワンターンの府中2000であれば問題ないと判断秋天では過去にモーリスやサングレーザー、アエロリットといった本質はマ…
◎ダノンスマッシュ グランアレグリアのいないスプリント路線であれば、この馬が現役最強と考えての本命前回のスプリンターズSはグランアレグリアの2着であったものの、その後の香港スプリント、高松宮記念と国内外のスプリントGⅠを奪取4歳時より期待されてい…
◎キセキ 2年連続で2着に来ている辺りコース適性は十分で、血の面でも非根幹を得意とするルーラーシップ産駒晴雨兼用の脚を持っているが、どちらかというと若干馬場が渋った方が他馬が崩れる可能性が高いので展開としてはいい前走の海外遠征時は肋骨が浮き出…
◎グランアレグリア 前走のVMは上りもレースタイムも共に圧倒的、大阪杯での負けは衰えではなく距離+泥んこ馬場がダメというのがはっきりしたローテ不安などもあるがそれを差し引いてもこのメンバーかつマイルであれば完封しそう ○ダノンプレミアム▲インディ…
◎サトノレイナス 大外枠、混合戦ならびに長い距離を走った事はないといういわくつきではあるネガティブ要素は一つ一つ詳らかにしていけば、そこまで不安要素でもないかと ・距離についてマイルよりも中距離が向いていると思う桜花賞のレースはちょっと異質で…
◎グランアレグリア よっぽど雨が降らない限りは確定そもそも場違い感もあるレベルで、負けるとしたら続けて使ったことによる疲労があったとか有観客で4歳以降まともになってた気性がまた荒れてしまうとか、不安要素を無理くり出すしか無いような状態はよっぽ…
◎グレナディアガーズ 前走のファルコンSはルークズネスト相手にハナ差の2着に甘んじたが、1400m の舞台かつNHKマイルに照準を合わせている面も含めて、本調子ではなかったはず。フランケル産駒の例に漏れず同馬も若干気性が荒く、また左回りはどうなのかとい…
◎ディープボンド 京都競馬場改修の影響で阪神開催となった今年の春天。京都はゴール前が平坦かつ手前で下り坂があるが、阪神はゴール手前で坂を登る必要があり、これまでの春天以上にスタミナとパワーが要求される。また、外回りコースから内回りコースへの…
◎エフフォーリア 前走の共同通信杯は完勝。2着馬、3着馬は後に重賞勝利を飾っている。スローペースの直線勝負で1頭突き抜けた事も含めて、世代屈指の実力を有することに間違いはない。ただし、飛びの大きい走りでどちらかというと中山より東京向き、かつ新馬…
◎ファインルージュ 現在の阪神のTBと、今回のレース展開を見るにミドル寄りスローの瞬発力勝負になると予想。1600mの瞬発力勝負であれば、あまり人気がないがこの馬が頭一つ抜けていると考える。かなり内目の枠だが、可能であればソダシを見るような形でレー…
◎コントレイル ◯サリオス ▲グランアレグリア △レイパパレ 紐穴ペルシアンナイト、クレッシェンドラヴ、カデナ 事前までグランアレグリアでいこうと思っていたが、冷静に考えると1着の確率が高いのはコントレイルだ。 距離やコース形態は問題なし、雨が降るの…
◎インディチャンプ 明日の中京はあいにくの雨模様。ただでさえ力のいる今の中京の馬場が、更にパワーや適性を問われるものになる。今回はステイゴールド産駒で実績上位のこの馬を本命とする。ステイゴールド産駒かつ母系もキングマンボで1200というのはどう…